ryota kanasaki / 金崎 亮太,2010

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ファッションブランド”X-linoid”のイメージビデオの音楽を担当しています。

グループ展”まよわないために -NOT TO STRAY-”に三木祐子 (作曲/ピアノ)と出品している”雪mote”の2chバージョンを30枚限定で発売します。

まよわないために -NOT TO STRAY-


■会期:2014年1月11日(土)〜3月2日(日)

開廊時間:毎週木曜〜日曜 12:00〜19:00

休廊日:毎週月曜〜水曜、1月19日(日)~26日(日)


■会場:the three konohana

〒554-0013

大阪府大阪市此花区梅香1-23-23-2F

■展覧会ディレクター:野口 卓海

■出品作家:

國政 聡志

田中 秀介

乃村 拓郎

三木 祐子+金崎 亮太


オープニングパーティー:1月11日(土)18時〜21時

トークイベント:2月8日(土)18時〜19時


本展覧会は、そのタイトルが指し示す通り「まよわないために」企画されました。美術のみに関わらず、いわゆる“現代”を取り巻く目まぐるしい状況の 只中で、私たちはそれぞれに戸惑い、断続的なつまづきに辟易しながら、にも関わらず“どこか”を目指し続けています。まるで幻想のような“単一の目的地” の存在を、未だに私たちは妄信しているのかもしれません。しかし、大いなる“目的地”が明らかに失われた現代で、私たちはまずそれぞれの個人的な“現在 地”についてこそ考えるべきではないか―いや、むしろ“現在地”についてのみ、私たちは互いに語りえるのではないか―本展覧会は、大体そのような出発点か ら歩き出しています。

今回取り上げる四組の作家は、主題・技法・媒体などそれぞれに全く異なります。が、彼らには共通して或る強度―つまり、“現在地”と“その道程”へ の強いつながりが感じられます。なぜ彼らがその表現へと至ったのか、論理的にも感覚的にも接近できる道筋がいくつも残されており、そしてその道を辿るよう な行為そのものが深く豊かな鑑賞と体験を生み出します。どこから・どのようにして“現在地”へとたどり着いたのか、時折立ち止まって確認し、その自らの道 程をより深く見つめること。それは、現代美術の迷宮で「まよわないために」彼らが獲得した姿勢とも呼べるでしょう。そして、この姿勢にこそ、現代の若手作 家における同時代性が立ち現れているのです。

当展ディレクター:野口卓海

雪mote


7分16秒

¥1,000(税込み)

http://thethree.net/category/news

”まよわないために -NOT TO STRAY-”に三木祐子 (作曲/ピアノ)との共作”雪mote”(7chサラウンドのサウンドインスタレーション)を発表します。

美術作家”BT”とエラー、バグ、ノイズをコンセプトとしたコラボレーション作品を発表します。

アートフェア東京


■会期:2014年3月7日(金)〜9日(日)

■時間:

3月7日(金)11:00-21:00

3月8日(土)11:00-20:00

3月9日(日)10:30-17:00

■会場:東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール

東京都千代田区丸の内3-5-1

■出展ブース:IC810 (intercode gallery+ アートスペース羅針盤

+ 鳩ノ森美術)

■料金:前売り:¥1,500  当日:¥2,000

■主催:アートフェア東京実行委員会

BT参考画像

企画展”脈々と具体”に参加します。

アートスペース羅針盤(東京)では三木祐子 (作曲/ピアノ)との共作”雪mote”(7chサラウンドのサウンドインスタレーション)を、spectrum gallery(大阪)では

BTとの共作を発表します。

脈々と具体 東京


■会期:2014年3月3日(月)〜15日(土)

■会場:アートスペース羅針盤

東京都 中央区 京橋 3-5-3 京栄ビル2F

TEL&FAX 03-3538-0160

■出展作家:BT / 三木祐子+金崎亮太 他

展示参考画像

脈々と具体 大阪


■会期:2014年3月21日(金)〜4月1日(火)

■会場:spectrum gallery

大阪市中央区瓦屋町1-6-2

長屋再生複合ショップ惣 2階

TEL:06-6710-4648

■出展作家:BT feat.金崎亮太 他

”Styling Art Exhibition”ドレッシンググリーン展にて三木祐子との共作”Garden”と”エメラルド”を発表します。

阪急メンズ大阪3階レストスペースのベンチにて鑑賞する事が出来ます。


また、4月5日14時から3階Bookstore&Cafe The Lobby前にておこなわれるトークショーにも登壇します。

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

DRESSING GREEN ドレッシンググリーン


■会期:2014年4月1日(水)~8日(火)

■会場:阪急メンズ大阪B1F〜3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 


展覧会詳細はYoha Public Infoページにて

HUB-IBARAKI ART COMPETITION 関連企画 に三木祐子+金崎亮太が出演します。

今回は絵描きの中島麦さんのライブペイントとのコラボレーション企画です。

「景色・描く・奏~茨木音風景~」

HUB-IBARAKI ART COMPETITION 関連企画


■日時:2014年5月10日(土)

■時間:14:00~16:00

■場所:生涯学習センターきらめき きらめきホール

アクセスマップはこちら

予約不要・入場無料


この度は、ピアノに三木祐子、電子音響音楽家の金崎亮太、そしてライブペインティングに中島麦の3人で、「景色・描く・奏~茨木音風景~」と題したライブイベントを行います。

会場となる生涯学習センターきらめきにて中島麦が制作した「BEYOND~コチラとムコウ in 茨木~」は、普段は何気なく見ている窓の外の風景を、ガラス窓に描くことで、見ているようで見過ごしてしまっているものを再発見することをコンセプトに制作。長期間展示される特性を生かし、窓の外にうつろう時間による光の変化だけでなく、季節による風景の変化も含めて作品化しました。


景色―窓のムコウの風景、街の風景、身近な風景。

描くー様々な景色をモチーフに絵を描く事。

奏―描くという手段ではなく、音のイメージよる風景描写。


この3つを軸に、絵と音による「街の再発見・風景の再発見」を試みます。

三木は、茨木市制60周年記念DVD制作において、現在や過去の茨木の姿からイメージを膨らませて一つの吹奏楽曲に仕上げたものを今回はピアノ用に編曲・演奏し、中島氏、金崎氏と共にスケールアップさせてお届けします。また、茨木の魅力をさらに伝えられるよう新たに作曲し、即興的な要素もふまえつつ、ピアノで表現します。

金崎は茨木市内各所の、街の雑踏、川や森といった自然の音、スーパーマーケットや商店街の生活音等を録音し、コンピューターにて加工や編集をする事によって"音から音楽へ"変換します。自然でも人工でもない独特の音の響きは、普段、あまり意識をする事のない茨木の音を、新たな響きとしてみなさまの耳に届け、街の新しい発見へと繋げます。

「音」は何なのかを探求している2人の演奏に合わせながら、そこから紡ぎ出される音を、中島が再び、ライブで絵に還元いたします。


五感を揺さぶる音楽イベントを開催いたします。

中島麦

「HUB-IBARAKI ART COMPETITION 」選出作家

「BEYOND~コチラとムコウ in 茨木~」を生涯学習センターきらめきにて制作。

京都市立芸術大学美術学部油画専攻 卒業

■主な展覧会

2013「星々の悲しみ- blue on blue 」/Gallery OUT of PLACE/奈良・TOKIO OUT of PLACE/東京(11)

2012「wandering~色・時・旅、記憶の記録~」/奈義町現代美術館/岡山

   「僕は毎晩、2時間旅をする」/サクラアートミュージアム/大阪

2013「岡野屋旅館プロジェクト2013」/岡野屋旅館/岡山・勝山(招待)

   ART OSAKA 2012/ホテルグランビア大阪/Gallery OUT of PLACEより出品(11,12)

   「HANKYU MEN’S 5 Artist Exhibition」/阪急メンズ大阪/主催:阪急メンズ大阪

2012 HANARART2012[こあ]「記憶」をゆり動かす「いろ」/旧川本邸(元遊郭)/奈良

絵を描く事を軸に、場所性を生かした様々な展覧会を開催。大阪府在住。

阪急メンズ大阪にて”イイ男はアートを嗜む”をテーマにソロトークをおこないます。


日時:2014年6月14日(土)

場所:阪急メンズ大阪3F Bookstore&Café The Lobby

入場無料、事前申し込み不要、途中参加可能

トークイベントにご参加の方には、マテ茶を原料にした新しい炭酸飲料「ジャストマテ」をサービスいたします。


詳細は以下URLご確認下さい。

http://www.hankyu-dept.co.jp/mens/blog/01/00170557/?catCode=501001&subCode=502001

根底の響きを探って

Piano×Computer Electro Acoustic Concert


■開催日:2014年7月13日(日)

■時間:開場13時30分 / 14時00分開演

■会場:京都芸術センター・講堂

〒604-8156

京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町 546-2

TEL:075-213-1000 / FAX:075-213-1004 /

■出演:

三木祐子(作曲家 / ピアニスト)

金崎亮太(電子音響音楽家 / コンピューター)
■ゲスト出演
足木かよ(ヴァイオリン)

■トークゲスト:

森下明彦(メディア・アーティスト / 美術・音楽・パノラマ愛好家)

■料金:無料

■主催:Yoha Public

■共催:京都芸術センター

■問い合わせ:info@yoha-public.jp


■今年で三度目の開催となる本演奏会は、 三木祐子(ピアノ)と金崎亮太(コンピューター)により、音の根源に潜む"響き"に焦点を当てたコンサートとして企画されました。昨年と同じくトークゲス トとして森下明彦氏(メディア・アーティスト / 美術・音楽愛好家)をお招きし、演奏だけに留まらず様々な角度から"響き"への接近を試みます。


■互いへの積極的な越境としての演奏   会話や対話のような振る舞い


本演奏会は、音楽の源流を探る試みとも呼べる。ピアノとコンピューター、当然の事ながらこの二つの演奏技術はそれぞれに違う特性を有しているだろう。そう いった全く異なる技術体系に身を置く演奏者二人によって企画されたこの試みは、互いに相関関係のような発見を繰り返すことで、“響き”への多様な発想とア プローチを可能にしてきた。過去二回の演奏会では鑑賞者のみならず彼ら自身でさえ、それら幾つもの可能性を目撃したに違いない。

「ヒトが追い求めてきた“響き”への、現代的な解釈と方法による接近」という、三木と金崎が相互に共有している企画者 / 演奏者 / 表現者としての欲求は、その“根底に潜む響き”自体を探る道程や姿勢にこそ大いなる意義が見いだせる。勿論、それらの表象である演奏それ自体も当然の事な がら、そういった“響き”に対する遥かなる想像や思索にも私たちは注目すべきだろう。 また、昨年のトークでも指摘された通り、彼らに共通する上記の様な姿勢は、互いの身を置く地点からの積極的な越境とも解釈できるだろう。

確かに彼らはどちらも音楽の範疇に属しているものの、全く異なった手段や方法論を既に獲得している。にも関わらず、彼らは互いが越境することによって、調 和と異化を激しく繰り返しながら楽音と雑音を行き来し、それぞれの単独行では到達しえないような“根底の響き”を模索するのだろうか。そして、そういった 互いへの積極的な越境を可能とするのは、自らの身を置く技術体系や文脈の特性を彼らが深く理解しているからに他ならない。 闇雲にそれぞれが発話するのではなく、あたかも会話や対話をするようにして“響き”を探す彼らの様子や振る舞いこそ、音楽がまさに巻き起こる場であり続けるのだ。



■三木 祐子(作曲家 / ピアノ)

滋賀大学教育学部音楽教育コース卒業

滋賀大学大学院教育学研究科修了

これまでにピアノを坂弘子・浅井芳子・岡村加代子の各氏に、作曲を藤原嘉文・原田敬子・若林千春の各氏に師事。

「現代音楽セミナー 秋吉台の夏」にて湯浅譲二氏のマスターコースを受講。

また、茨木市市制60周年記念式典音楽を担当。表現集団‘えらーず’による作品展で作品を発表・演奏している。

第16回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール作曲部門大学院・研究科の部最高位、第2回広島作曲コンクール入選、第6回大阪国際マンドリンコンクール作曲部門入賞。


■ゲスト出演者プロフィール

足木 かよ(ヴァイオリン)

滋賀県立石山高校音楽科、愛知県立芸術大学を経て、同大学院博士前期課程修了。高校では定期演奏会に、大学では卒業演奏会に出演。滋賀県新人演奏会にて優 秀賞受賞。これまでに福田みどり、岡田英治、白石禮子、各氏に師事。現在、リュイールシャトンクァルテット、エコーメモリアルチェンバーオーケストラメン バー。


■トークゲストプロフィール

森下 明彦(メディア・アーティスト / 美術・音楽・パノラマ愛好家)

フリーで美術と映像に関する研究を続けながら、美術資料室の開設公開を準備中。

阪急メンズ大阪にて開催されるファッションエキシビションナイトに参加します。

3FのエレベーターホールにてJamgraphの映像と三木祐子+金崎亮太の音楽にてプロジェクションマッピングを展開予定です。

FASHION EXHIBITION NIGHT


■開催日:2015年3月6日(金)

■時間:19時〜22時

■会場:阪急メンズ大阪 EVホール

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 


映像:Jamgraph

音楽:三木祐子+金崎亮太

YANASE 100周年 感謝の集い

■開催日:2015年2月28日(土)

■時間:10時〜19時

■会場:リーガロイヤルホテル 光琳の間/ロイヤルホール

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-68

映像:Jamgraph

音楽:三木祐子+金崎亮太

リーガロイヤルホテル大阪にて開催されるYANASE 100周年 感謝の集いに参加します。

Jamgraphの映像と三木祐子+金崎亮太の音楽にてベンツへのプロジェクションマッピングを展開予定です。

前回風景

イメージ

グループ展 「Erosion/Transfiguration-侵蝕と変容の先の関係性へ」にて三木祐子との共作インスタレーション”おもちゃばこ”を発表します。

Erosion/Transfiguration-侵蝕と変容の先の関係性へ


■開催日:2015年5月17日(日)〜6月14日(日)

■時間:11時〜16時

■会場:瑞雲庵

〒603-8074 京都府京都市北区上賀茂南大路町62 瑞雲庵


■出展作家

アストロ温泉

今村源

岩野勝人

大西康明

大歳芽里

奥中章人

かのうたかお

日下部一司

酒井敏宏

南野馨

circle side

三木祐子+金崎亮太

三木祐子+金崎亮太による子ども向けワークショップを2015年8月23日(日)に兵庫県立美術館にて開催します。

2015年10月15日〜26日まで大阪府茨木市のギャラリー”GRAND FABRIC la galerie”にて個展「resonance / archive」を開催します。

ソロ作品に加え、三木祐子との新作も発表します。

音のワークショップ 音をスケッチする 〜きいて かいて 表現しよう


■開催日時:8/23(日) 10:30~15:30(受付10:15~)

■受付:アトリエ2

■講師:金崎亮太・三木祐子

■対象:小・中学生とその保護者

            ※小学校3年生以上はこどものみの参加も可

■定員:20名

■参加費:500円

■会場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 アトリエ2

resonance / archive


■会期:2015年10月15日(木)~10月26日(月)

■会場:GLAN FABRIQUE ギャラリー “ la galerie ”

大阪府茨木市駅前1-8-28 GLAN FABRIQUE 1F

■時間:11:00 ~ 19:00 ※最終日は 11:00 ~ 17:00

■休廊日:10月21日(水) / 24日(土)

URL:http://glanfabrique.com/

ヒトが文化を獲得して以来、一体どれほどの"音"が私たちの周りをしばし震わせてきたのでしょうか。

金崎亮太は、その中でも特に"声"という音に着目し、一貫した作品制作を続けています。"声"から意味を抜き取ったとしても そこには多くの情報量が残留し、そしてそ

れは私たちの祖先が発見した大いなる響きとさえ常に繋がっているのだから。今回の展示では、ピアニスト・三木祐子と行ってきた近年の仕事を中心としながら、金崎

自身が"根底の響き"を探求する過程と方法論が主題となるでしょう。

演奏会のように刹那的な現象ではなく、半永久的に再現可能な音源でもない、"音の展示"によってのみ立ち現れる響きのかたちを体感すること。

それは、私たちの聴覚が実は視覚以上に世界へ対し常に開かれている事実を、まざまざと教えてくれるはずです。

それでいながら、世界の聴こえ方はほとんど無意識で透明とさえ言っていい。

彼の作品は、それらを不透明にし再獲得することを促します。

世界と私の関係にもたらされる変化は、それだけでただ心地よい刺激を生み出すに違いありません。

野口 卓海(美術批評家 / 詩人)

2015年11月3日〜17日まで大阪府箕面市のカフェギャラリー”CHA no Ma -茶の間- / TOKO no Ma -床の間-”にて野口卓海との二人展

「音と詩 -余波」を開催します。 

音と詩 -余波


■会期:2015年11月3日(火)~11月17日(火)

■会場: CHA no Ma -茶の間- / TOKO no Ma -床の間-

箕面市箕面1-5-4

■時間:平日 | 13:00 - 18:00|土日祝 | 11:00 - 18:00


URL:http://茶の間.jp/

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2016年6月10日〜7月3日まで大阪市南森町のギャラリーLinlowにてヤン・ベッカー(照明/写真)との2人展を開催します。

ある「一室」で、部屋から部屋へ''旅''する。

音と照明の融合が進化し続ける時空を生み出し、ミニマルな事象が時間と共に空間の概念を変化させてゆく…


この度、金崎亮太(電子音響音楽)とヤン・ベッカー(照明/写真)による展覧会を現代アートギャラリーLinlow THE ARTにて開催します。

二人は2012年末に祝丸(和太鼓/語り/舞)と共に舞台"三"を制作しており、その際もシンプルな音と照明により演出されました。

今回も音と照明という非常にシンプルな構成ながらも、まるで舞台の一場面を体験しているかのような移ろいゆく空間が展開されます。

別室ではヤン・ベッカーによる写真も展示されますので、どうぞ合わせてお楽しみください。


ヤン・ベッカー

スイス生まれ。

1996よりフリーランスの舞台・照明・映像デザイナーとして演劇、ダンス、ミュージックパフォーマンスで活躍。

また写真家やビジュアルアーティストとしても活動し、写真と映像および照明を組み合わせたビジュアルアートを数多く制作している。

2010年より大阪に在住し、国内外で活動。

www.ymedia.ch

the hidden room


■会期:2016年6月10日(金)~7月3日(日)

■会場: Linlow

大阪市北区東天満2丁目3-10 181ビル2F

TEL : 06-6358-1815 

FAX : 06-6358-1822

■時間:13〜20時(木曜日定休)


URL : http://linlow.jp/